カビ・金魚生体・アオコ実証実験
「生態系安全性試験」
金魚が生息するアオコ(藻類)の繁殖した濁水にパワメルトをスプレー散布し、生態系安全性試験とアオコの分解を観察しました。
試験方法は、ハンディースプレーを用いて濁水面にパワメルトを毎日約10cc(スプレーボトルで6回~8回)を2週間続けて散布しました。2週間後からは、3日に1回、同様のスプレー散布を2ヶ月に亘り行いました。
結果は、生息する金魚への影響は見られず、安全性を確認できました。
水槽内で繁殖したアオコは殆ど消滅し、緑色の水が透明度のある薄黄色の水となりました。
「白カビ分解実験」
植物の抽出液に発生した白カビにパワメルトを1日1回スプレー散布して、日当りの
良い廊下に置き経過を観察しました。
3日後には、白カビが殆ど分解されました。(右側写真参照)
コロナウイルス99.9%不活化
新型コロナウイルスに対して当社が扱う「光触媒水溶液」効果研究結果報告書
神奈川県立産業技術総合研究所
地方独立行政法人
新型コロナウイルスに対して当社が扱う「光触媒水溶液」効果研究結果報告書
効果が立証されている為、安心してご利用いただけます。
※自社のみで完結している研究結果では、根拠となる物がない為、信頼にかけます。
それに比べ当社は、第三者の研究機関を通すことによりウイルス・菌に対して効果が立証されています。
菌・ウイルス「性能試験評価」
〇 抗菌及び抗ウイルス性能試験評価
細菌(微生物)とウイルスの生態は大きく異なります。
(ア)細菌は自然環境下で、自己繁殖・移動をし自然環境下において湿度や温度、栄養素により増殖が続きます。
(イ)ウイルスは、自然環境下では、自己繁殖・移動は出来なく、人等の細胞に入ることで繁殖(コピー)を繰り返し増加します。一般的に自然環境下では、自己移動が出来ない事で自然消滅や仮死状態となり減少します。
2.光触媒(パワメルト触媒液)の「抗菌・抗ウイルス」性能評価試験(大腸菌・黄色ブドウ球菌・新型コロナウイルス)を行った結果を下記表にまとめました。
表.1 大腸菌に対する抗菌試験結果
表.2 黄色ブドウ球菌に対する抗菌性試験結果
表.3 新型コロナウイルスに対する抗ウイルス性試験結果
3.考察
(ア)表.1と表.2では試験環境下では細菌(微生物)は試験環境下では増殖する結果となっています。
(イ)表.3の結果から見て、ウイルスは自然環境下では自然消滅もしくは仮死状態となり、体内に入り込まなければ増殖(コピー)ができない結果となっていいます。
(ウ)光触媒(パワメルト触媒液)は各表で示されたように「大腸菌減少率99.9%・抗菌活性値5.9」と高い抗菌性となっています。また、「黄色ブドウ球菌減少率94%」であったが、抗菌活性値は1.5と抗菌性は認められない結果となりました。
(エ)新型コロナウイルスの減少率99.9%以上で抗ウイルス活性値2.9と抗ウイルスが認められる結果となりました。
(オ)新型コロナウイルス性能評価試験から見て、感染予防対策措置は、ウイルスが体内細胞に入り込む事を防ぐ対策が重要となるので、パワメルト触媒液を「マスク・衣服・手肌」等に散布する事や室内(壁や天井等)の散布加工による抗ウイルス対策が重要となります。
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性能試験評価及び結果
(試験機関)
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コロナウイルス試験「神奈川県立産業技術総合研究所」
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大腸菌・黄色ブドウ球菌試験「株式会社ユニオンバイテック」
(評価まとめ)
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株式会社パワーりめいく
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認定NPO法人再生舎